やってから文句を言える人
なにか始めようか迷った時、やめといた方がいいと言ってくる人はやった事がない人だったりしないだろうか。
自分が好きなTEDの植松努さんのスピーチにもあるように、
宇宙飛行士になろうと思っても、なれるか教えてくれる身近な人は学校の先生だったり親だったり、宇宙飛行士になったことのない人が大半である。
そんな奴の否定は聞かなくていい、と。
これは何事においてもそうだと思う。子供の頃、父親はよくサッカーを見ながら選手がミスをすると文句を垂らしてた。そんたんびに「お前ならできんのかよ」って言いたくなったのを覚えている。
とは言っても、自分もつい噂やイメージで物事を否定してしまうことがある。
勝手に相手の可能性を潰していたかもしれない。
相手が自分の意見を求めていないなら語るべきではない。
よくないって思うなら、それを伝えたいのなら、何事もやってからだ。