よく考える人

よく考えるので、ついでに書き出します。

怒りは嫌いだ。

怒りって感情はとても嫌いだ。

 

怒ってる人を見ても嫌だし、怒りが湧く自分も嫌だ。

 

でも怒りって二番目の感情であって、「なんで、こう出来ないんだ」って怒りの前には「こうして欲しい」って言う一番目の感情がある。絶対ある。

 

怒りが不要な感情だとは思わないが、不要な場合は多いと思う。

 

怒りが出るってのは、その場の感情を発散している事、それを伝えて解決するなら良いがほとんどの場合は一旦落ち着いて冷静に1番目の感情を伝える事で解決できる。

 

怒りが沸いたらとにかくその場を離れるのがおすすめだ。

 

産まれた意味

人間産まれた意味ってなんだ。

 

親が子供を欲しいと思って、産む。親の親も同じだ。

強制的なのかは分からないが、誰だってこの楽しくも辛い人生を歩かなくてはならない。

そこに意味を見いだせなくて自殺する人も多い。

 

そんな自殺する人に対し、まったく関わったことのない人間が自殺を止めたり、死ぬのはもったいないだとかをよく聞くが、一度冷静に考えてみて欲しい

 

その人がいなくなる事によって悲しむ人もいれば、幸せになる人もいる。そういう不思議な連鎖でこの世界は出来てる。

 

なにより本人の気持ちになって、死にたい人に生きろって言うのは、生きたい人が死ねって言われるのと同じぐらい辛い事だと思う。

 

 

ただ生きる事だけが正解ではないんじゃないかと自分は言いたい。自殺についてはまた別で書こうと思う。

 

そんな自分の産まれた意味は     だ。(そのうち埋める)

 

 

 

 

意見のぶつけ合い

考え方は人の数だけある。

 

正解は人の数だけあり、その人にとっての正しいこと、そうでないことの基準がある。

 

自分の意見を無理に押し付けることに憤りを感じる。

 

国の考えに反対するデモや、恋人友人との喧嘩まで、その人にはその人の考えがあり、自分にとって筋が通ってないこともその人の脳では筋が通っている。

 

考えが全て同じ人はこの世に1人としていなくて、それは当たり前なことで、他人は、自分の想像を遥か超えたことを考えている。

 

そんな、あっちこっちが日々対立するこの世界で生きて行くには、『それもアリだな』って思える心が必要なんだと思う。

 

少なくとも、そう思える事はとても大切だと思う。